この作品、CLANNADの藤林杏、藤林涼、柊勝平ルートを担当した
魁さんが参加しています!
しかもこの作品にも杏が登場します!
別のキャラクターですが、名前は「梗(きょう)」で運動神経抜群。
ツンデレで、主人公に本を投げるシーンもあります!
、、、杏だ!笑
魁さんの藤林杏に対する愛着を感じます(^^)
・・・それではALMAの話をば。
この作品、普通の学園物と考えても大丈夫だと思います。
とは言ってもストーリーの大事な部分でオカルトな話になりますので、
オカルトNGな方は注意が必要です。
学校シーンでいろんなヒロインと絡み、家では幼馴染や妹との会話がメインです。
日常シーンに関してですが私は「面白い!」と思えるようなギャグシーンはとくにありませんでした。
アップテンポな雰囲気ではありますが、ギャグ重視というわけではありません。
なので退屈に感じてしまう人もいるかもしれません。
私は梗と由衣が登場するととりあえずテンションが上がっていました。笑
由衣の声優が涼森ちさとさんなのは少し嬉しかったです!
どうでもいい情報ですが、私が一番好きなキャラは円かもです^^
ストーリー内容はネタばれになってしまうので詳しくは書きませんが、
香苗の話を最後にすることをおすすめします。…円がその前でしょうか。
ある時点で主人公の秘密(?)が分かるのですが、
そのあたりのシーンで主人公が怒鳴ってしまう描写があり、
私は少し冷めてしまいました。
、、女性に怒鳴ったらダメです ><
ちなみにWikipediaさんもネタばれが書いてあるのでプレイ前には見ない方が良いでしょう。
2003年の作品なので、絵柄は少し古く感じてしまうかもしれません。
泣きゲーと言われるだけあって、香苗ルートはまさしくそれだと思います。
私は泣くことはありませんでしたが、良いストーリーでした。
主人公の性格がもう少し私に合えば、もっともっと楽しめたように感じます。
有名な作品というわけではないと思いますが、
主人公が女性に怒鳴っても大丈夫!絵柄は少し古くても気にしない!
な方はプレイすると意外に楽しめるかもです。
最後に、、、
由衣はナイス妹!
ランクB-!
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