2018年10月29日月曜日

Summer Pockets (Key)

久しぶりに期待の鍵作品です!




クラナド等の多くの傑作を生み出したKeyの作品。
店頭で発見した時、これはプレイするしかないと思いました!

、、シナリオライターに麻枝さんの名前がなく樋上いたるさんが原画でないためモヤっとしましたが、ライターに魁さんの名前があったので少しホッとしました。

舞台は田舎の島で、主人公が夏休みを利用して叔母の元へ訪れるところからスタートします。

プレイしてすぐの、正直な感想ですが、、、

画面のホワイトアウトが凄く懐かしい!!!!!
めっちゃ鍵っぽい!!!!
、、、と、一人テンションがあがりました。

攻略対象キャラは4人です。
かもめ、あお、つむぎ、しろは、となります。
私は上記の順番にて攻略を進めました。
全キャラ攻略跡に追加されるメインストーリーは、しろはがとても重要です。
しろはをラストにすることがお勧めですが、以外の順番はお好みで大丈夫だと思います。
(しろはをラスト以外で攻略できるかは不明です)


シナリオとストーリーについては、「安心と信頼の鍵だなぁ」と思いました。
、、、rewriteは例外として(^^;)
相変わらずの超個性的なヒロイン達でありますが、起承転結がうまく、心にしんみりくるエピソードです。まさに泣きゲーといった感じです。
本作のヒロインごとのエンディングは、考えさせられるものが多かったように思います。とらえ方によって印象が変わるというか…、、。
攻略サイトを見ると面白いかもしれません。
会話のテンポも凄く良く、全くぐだることなく、あっというまにプレイを終えることができました。Keyの特徴の一つだと思いますが、男性の友人キャラが相変わらず面白いです!笑

個人的には、のみきも攻略ヒロインで良いのでは?と思いました。
攻略可能バージョンが後ほど出るのかもです。

音楽も綺麗で、優しい印象を受けました。

全体を通しての総評ですが、泣きゲー好きならプレイして損をすることはないと思います。なかなかに良作だと感じております。
とくに泣きゲーを久しくプレイしていなかった私にとっては、なんだか初心にもどってしような、、そんな王道泣きゲーでした。

決して本作をバカにしているのではなく、以下は個人的な感想ですが、、
クラナドとリトバスを足してで割ったような印象です。

久しく泣きゲーをプレイできていない方々にぜひとも手にとってプレイして頂きたいような、そんな作品でした!

ランクB!


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